2011/02/16

Google App Engineを使ってみました。

 こんばんは、mukiguriです。最近自作していたWebアプリケーションはxmlファイルにして、mukiguri WebAppに貼り付ける形で載せていましたが、何かとめんどくさいのと友達のjune13uの影響でGoogle App Engine(GAE)を使うことにしました!500MB、月500万ページビュー(多分)まで無料という親切ぶりです。早速、アプリケーションIDを取得して既存の「NearTweet」をリリースしたのでよかったら使ってみてください!(^^)「NearTweet」とは現在地や指定した位置の周辺のつぶやきを検索するWebアプリケーションです。

NearTweet

2011/02/06

iPhoneの画像データの拡張子



 こんばんは、mukiguriです。先日、友人から送られてきたiPhoneのスクリーンショットの画像を、iPhoneユーザではない別の友人に送ったところ、「png画像は見れない」と返ってきました。そういえば、pngの画像はSoftbankは表示できる、docomoは表示できない、auは機種による。と、どこかのサイトで見た記憶がありました。じゃあ、画像データの拡張子に注意して送信すればいいじゃないかっていう話なんですが、iPhoneの「写真」に入っている画像データって拡張子がわからないんですよね。いちいちパソコンや自分のGmailアドレスに送って確認する方法もありますが、手間とお金がかかります。GoodReaderなどで写真をインポートすることもできますが、インポートした画像データはjpgに変えられてインポートされるため、元の画像データの拡張子は確認できません。

 しかし、iPhoneは「カメラ」で撮影した画像データはjpgスクリーンショット(ホームボタン+スリープボタン)で撮影した画像データはpngと決まっているようです[1]。このことを覚えておけば、拡張子のわからない画像データが少しは減るかもしれませんね。



[1] iPhoneで撮影した画像をPCに転送する - gram, http://www.gramworks.jp/gram/archives/2008/08/iphonepc.html

2011/02/03

iPhoneケース素材調査

 先日、Switch easy colors for iPhone4 というiPhoneケースがあるのを紹介しましたが,ある理由からやっぱり違うケースを買うことにしました^^; その理由というのが、シリコンケースはグリップ力が強くポケットから取り出しにくいことと、使ううちにシリコンがゆるゆるになってくるという2点です。そこで,今回iPhoneケースの素材について少し調べたので書こうと思います。



ハード
 硬い素材で出来たケースです。長所はやはり硬い素材で出来ているため、シリコン素材のように伸びてゆるゆるになったりしないこと。また、グリップ力が無いためポケットなどから取り出しやすいこと。欠点は、逆にグリップ力が無いため手からすべり落ちたり、卓上ですべってしまうことなどです。





シリコン
 ゴム素材で出来たケースです。長所はグリップ力が強いのですべらないこと、また物に当たったときなどにiPhoneへの衝撃が少ないと考えられます。欠点は、使用するうちにゆるゆるになってくることと、ほこりが付きやすいことなどです。





TPU
 熱可塑性ポリウレタン(TPU)製のケースです。なんのこっちゃ、って感じの素材ですね。私が買うことにしたのはこの素材のケースです。ハードほど硬くなく、シリコンほど柔らかくない、ちょうど中間の硬さのケースです。グリップ力もシリコンよりは弱く、ちょうどエスカレーターの手を置くところぐらいです。長所はやはりハードとシリコンの両方が味わえることですね。欠点はいまのところ発見できていません。使用してみて気がついたことがあれば書いていこうと思います。









レザー
 皮の素材で出来たケースです。長所は…なんでしょういまのところ発見できていません。元々レザーは買う気が無かったのでそれほど調べていませんでした。逆に欠点はたくさん発見できました^^; まず、値段が高い!皮ですもんね。あと色が少ない。せいぜい黒、茶、白の3色です。また、皮を縫う必要があるため細かいデザインを作ることができません。









 今回色々調べてみた結果、TPU素材のケースを買うことにしました。今後も変わった素材やデザインのケースがあれば試していこうと思います。