2011/05/08

iPhone対応アプリ開発

 以前NearTweetというWebアプリを紹介しました。これは現在地やその他の位置情報をもとにツイートを取得するアプリです。しかしこのアプリ、PCのWebブラウザ用に開発したため、iPhoneなどではとても見づらい状況になってます。そこで、iPhoneに対応したアプリにするためにその方法を少し調べてみました!

Titanium Mobileを使う
 Titanium MobileとはAppcelerator社が提供する、JavaScriptだけでiPhoneやAndroidのアプリを開発できるツールです。このツールは英語仕様ですが、使い方などが多く公開されています。これで開発したアプリはちゃんとAppleStoreなどでもリリースができ、「MogSnap」というアプリが実際にTitanium Mobileで作られたそうです。


JQTouchを使う
 JQTouchとは、スマートフォン向けのJavaScriptライブラリの1つです。ボタンなどのUIをスマートフォン風にすることができます。これはあくまでWebアプリの見た目をスマートフォン「風」にするだけです。しかし、HTMLなどを変更するだけでその効果がわかるので、Titanium Mobileより簡単だと思います。これの使い方も検索すればいくつも出てきます。ちなみに私が分かりやすいと感じたのは「iPhoneページ製作用jQueryプラグイン「jQTouch」|WEB Drawer -WEB制作に関するメモサイト-」です。

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